これから増える水のトラブル、車の水没にご注意を!

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株式会社アクセルです。

今日も暑い日が続いています。北海道では39度を超える気温だったそうで、
もうすっかり夏日になってきていますね。

これからの時期は気候の変化や災害のリスクが高まります。
6月に入るといや~な梅雨入り、7月から8月にかけてはゲリラ豪雨や台風など、
水災、風災にも気を付けていかなければいけません。

ゲリラ豪雨や洪水で車が水没!車ってどうなるの?

ゲリラ豪雨のニュースので、冠水道路を走っている車や、水没してしまった車を見たことがあると思います。
自分の車がこんな状況に陥ってしまったら悲しすぎますね、、、、


日テレNEWS24より画像お借りしました

車中のフロアまで浸水するような水没の場合、車のエンジン部分も水没しているため
修理が難しくなります。エンジンごと交換すると費用は10~100万ほどですが、エンジンルーム内に
入った水から害虫や細菌が繁殖したりすることもあるようで、売却を検討する方が多いようです。

道路が冠水していて走行が必要な場合も要注意!
ホイールの半分くらいの水位だと約30センチ。問題なく走れそうだと思ってしまいますが、
万がいちマフラーに水が入るとエンジンが止まったり、室内に排気ガスが入り、
二酸化炭素中毒になる場合もありますので、走行は控えましょう。

タイヤ周りにはブレーキローターやホイールシャフトなど、車の走行にとって大切なパーツが
たくさんあります。どうしても冠水道路を走行しなければいけないときは、
時速20~30キロほどに落とし、なるべく水をまきあげないような形で走りましょう。

冠水道路を走った後のケアはとても大切なので、ディーラーやカーショップで点検をすることも
忘れないでくださいね。

水没したら保険でカバーできる?

台風 竜巻 洪水 高潮 等で車が水没してしまった場合、車両保険をつけていれば保障の対象になります。
ただし、地震による津波が原因の場合は車両保険が適用されない場合がほとんどです。
津波による損害を補償する特約を付帯する必要がありますので、災害シーズンの前に加入状況を確認しておきましょう。

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